東京紀行

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なんだか今日は記事が消える日のようで・・・書き直ししております。「パフォーマンス同好会特別編」も実は消えちゃって2稿目を掲載。なんで!?

さてさて東京紀行。今回は祐一郎さんのイベントの為だけの東京でした。なので行きはイベントに間に合う時間着の新幹線「のぞみ」。帰りはバスでした。「のぞみ」だからいつもより乗っている時間は断然少ないハズなのに、早く降ろしてくれ~な気分。帰りのバスなんて一睡も出来ず・・・読書三昧でした。その上、千里ニュータウンで降りたなら、桃山台駅で寒い中電車15分待ち。どうも移動運のない日でした。雨だったしね。今度のSHOCKも同じルートを考えていたのだけれど、やっぱ往復飛行機にしよう(*^o^*)飛行機は待ってる場所も暖かいし座れるし、お土産屋さんいっぱいあるし、トイレも綺麗だし。品川駅のトイレはとっても美しかったのですが、東京駅は本当に酷かった・・・というか、怖かった!

DSCF0387DSCF0388  今回の我が家へのお土産は「銀座たまや」(「ごまたまご」で有名)の新商品。それも2月1日発売開始の「黒米桜もち」。試食させていただいたのですが、しっかり桜餅の味もして、サイズも小ぶりで可愛い!春に向けてお勧めのお土産です。生菓子なのに買った日入れて3日間の日持ち。これ結構お土産としてはかなりポイント高い!また、この季節は築地ちとせの「春摘みいちご」というイチゴ大福もお勧め。一つずつ小さな竹製の籠に入っていて可愛くって、美味しいのですよ。これは日持ちしないんですけれどね。

今回お供の本は「神はサイコロを振らない」。ドラマを見て興味を持っての原作チャレンジなのですが、ドラマ版は設定を変えてあるようで、小林聡美さん演じる役が原作では男性だったりします。山本太郎さん演じる副操縦士はあまり出番なかったりします。ドラマも雰囲気がすごく好きなのですが、本はこれまた良かったです。日航機墜落の本をたくさん読んだ後なだけに、色々思うこともあり・・・。文中ですごく好きな台詞があって「生きていれば浮かぶ瀬もある」。なんだか救われる単語でした。新幹線で読み、バス待ちで読み、バスの中で読み・・・帰宅して半身浴して読んで涙し。今回の旅の各所で思い出のシーンが・・・なんて状態です。がんばるオジサンがたくさん出てくるので男性にもお勧めです。