光一スペシャル

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DSCF0402DSCF0403  帝劇地下にある「しなの路」というお店で写真左:「光一スペシャル(850円)」を食べてきました。冷たいうどんに、納豆、なめこ、大根おろし、卵、海苔・・・などが乗っていました。友達SさんはMAファンだから写真右:「秋山スペシャル(900円)」を選びました。このメニュー・・・お店のメニューには載っていません。いわゆる裏メニューなのかな?光一くんや秋山くんが楽屋への出前をお願いするお店なのだとか。といういうことは、他にも色んな裏メニューがあるのかしら?光一スペシャルのお味はなかなか美味しかったです。欲を言うなら、もう少しうどんがツルっとしていたらいいなぁ~。ちょっとお鍋用のうどんって感じでした。舞台の開演前後は混むらしいのですが、反対に開演時間中に行ったらガラガラでした。そういう時間を狙ってみなさんもぜひ一度(*^o^*)

ここで友達と関西と関東の食の違いで大いに盛り上がりました。お友達Sさんは関東人。まず「みたらし団子」。関西のみたらし団子は甘いタレがかかっています。関東はしょうゆ味なんですってね。そして「食パン」。関西の主流は5枚or6枚。ビックリしたのが12枚切りの食パンを焼いて食べるって。う~ん、我が家では12枚切りはサンドイッチ用以外では考えられないなぁ~。そして、「ところてん」。黒蜜かけるというのは信じられないとのこと。関東では、ところてんはもずく酢とかと同じ感覚で夕食なんかに食べるものだと。我が家ではおやつです。そして、そもそもこの会話の発端になった「ネギ」。東京は東京ネギ・・・白ネギの輪切りが、蕎麦やうどんに付いてくる。しなの路でも、もちろん白ネギが付いてました。関西では青ネギが主流なので、ほとんど白ネギはそういう形で食べません。白ネギはお鍋に入れて火を通して食べることが多いのです。なので、ついつい関東で蕎麦を食べる時は小さい部分を探して入れることの多い私です。そして揚げ餅。力うどんにはどちらか言うと揚げ餅が多いのだとか。関西はどうだろう?私が知ってる力うどんは焼餅です。こんな感じで意外に違いがあって面白い!そうそう、桜餅も違うんですってね。関西の桜餅は道明寺という・・・お米の半突き状態のもので餡子が包んであるもの。関東は焼皮で餡子を包んだもの。交通機関が発達して関西・関東は近くなったとは言え、伝統的な食文化の違いがまだまだいっぱいあります。そうそう、関西のトーストに望まれるのはフワッと感。関東はカリッと感・・・って、ことは関西と関東でのトースターの焼きあがり時間って違うのかしら?調理説明書はどういう設定で書いてあるんでしょうね?気になるなぁ~。

コメント

  1. 小凛 より:

    こんにちは
    「しなの路」は色んな方のスペシャルがあるようですね
    岡さんもよく行かれるとご自身のブログでかかれてたような気がします

  2. moon より:

    コメントありがとうございます。
    他にも「しなの路」には色々なスペシャルメニューがありそうで、裏メニューのメニューなんてものがこっそりあったら面白いですのにね。岡さんや、どなたかわからないのですがマリウス役をされている方もいらっしゃるのだとか。出演者にも人気のお店が劇場の近くにあるなんて、帝劇に行く楽しみ倍増ですね。

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