今日で御巣鷹山の日航機墜落から２３年になるそうです。先日、本屋さんで「由美子へ」という元タカラジェンヌで事故機に乗り合わせて無くなった北原瑤子方のお母様が書かれた本を見つけました。宝塚を退団しこれから華々しく芸能界で活躍し始める矢先の事故だったそうです。

事故であっても病気であっても「死」というのは誰しも夢半ばで遭遇することなのだと思います。思い残すことは無い・・・というような一生の終わりは難しいのでしょうね。