操縦不能

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ただいま、とっても焦ってます!
電車の中で読み始めた内田幹樹さんの「操縦不能 」で、飛行機が墜落しそうになっているところで自宅最寄駅に着いちゃったから。もう一往復しようかと思ったぐらい。さすがに、母親に買い物も頼まれてたので、断念して帰宅しました。
早くご飯食べて、お風呂に入って、続きを読まねば!!

このお話は、亡命者を乗せた飛行機で、機長二人が何者かが仕掛けた薬物で意識不明に。操縦出来るのが副操縦士ただ一人という状況。その上、計器の異常が発生し、雪だし夜だしで降りられる空港が少ない・・・なんてことに。パニックになりかけている副機長に手を差し伸べたのは、元訓練生の女性。フライトシュミレーターで落ちかけている飛行機と同じ状況を地上で設定し、一緒に飛ぶというのです。
無事に着陸できるのだろうか?!と、私が緊張しています。今夜は読み終わるまで眠れない!!ハラハラ、ドキドキ中です。