映画「オカンの嫁入り」

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続きまして、映画館をブルク7に移動し「オカンの嫁入り」。

これがまたビックリするぐらい観客の年齢層高い映画館でした。今日はレディースデーなのですが、レディースデーじゃなくても割引効くんじゃなかろうか?という年代の方が多々。シルバー層の映画を見る率って高いんだなぁ~なんて思いました。ただ、トイレに行ったら席に戻れずウロウロとか、遅刻してくる人多いとか、荷物多くてナイロンがガサガサとか・・・久々に騒がしい客席でもありました。面白いところでは思いっきり笑うし、面白いセリフがあったら即、自分でも言ってみる・・・アットホームな客席で、映画の雰囲気とは合ってました。朝観た「悪人」とは、180度違う”ほのぼの明るい映画”でした。

宮崎あおいさんと大竹しのぶさんメインの心温まるお話。お酒いっぱい飲んで夜中に男の人連れて帰って来ちゃうし、イマイチご飯上手に作れないけれど、やっぱりこの人はお母さんなんだなぁ~なんてシミジミ思った作品でした。優しくて暖かい人がいっぱい出てきて、ホッと安心出来る陽だまり映画、おススメです。

さて、こちらの映画館での予告編。ここは新感線のゲキシネ「蛮幽鬼」でしょう!・・・が、あまりに予告編短くて(^^ゞ