琵琶湖

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Photo14Photo_2 「車の走行距離を稼ごう企画第一弾」でハスの群生地を見に、琵琶湖にある「草津市立水生植物公園みずの森」へ行ってきました。ハスはお昼ぐらいには花が閉じてしまうという噂を聞き、なんと今朝は5時半起き。8時ぐらいに到着したのですが、時期的に花の盛りが終わっちゃっていました。でも、まだ花がついているところもあって、広大な広さのハス畑は圧巻でした。ここがまた、日除けゼロな場所で日焼けし放題。汗かきながらの朝の散歩もオツなものでした(^^ゞ水辺に下りると、ペキペキ音がするので、ハスが咲く時に音が鳴るってホントなんだっ!と思っていたら、それって迷信?!なのだとか。館内で見た映像でそんなことを言ってました。
ハスの群生地は7月中旬から8月中旬までなのだそう。「水生植物園」から群生地に出る門があって、そこを出たら一面のハス畑です。植物園には、温室もあったりで、とても多くの種類の水生植物を見ることが出来ました。どれもこれも鮮やかでとっても綺麗でした。写真をたくさん写してきましたので、記事の最後に載せておきます。よかったら見てみてください。そして、今日のおやつ。休憩に、館内にあるお店でハス茶を頂きました。う~ん・・・ハス茶とハスの実入りの”きんつば”だったのですが、美味しい!っていうものでもなく・・・珍しいものという括りかな?

Photo_3Photo_5 「みずの森」で「琵琶湖博物館」との共通チケットを買ったので、そちらへ移動。距離は近いのに、ルートを間違え、必要ないところで走行距離を稼いでしまいました。琵琶湖一周したらどうしようかと一瞬本気で思ったぐらい。この烏丸半島の両施設をご存知の方は、迷う意味がわからないでしょうが、私には十分迷えるのですよ。近い距離なのに10分ぐらい車を走らせる羽目に陥り、なんとか着いた博物館。琵琶湖の地層やら、発掘品、琵琶湖周辺で暮らしてきた人々の歴史、琵琶湖を渡る船なんかの展示と共に、淡水魚の水族館コーナーまであるという豪華さ。博物館も体験コーナーが充実していたのですが、水族館部分も実際に触ってみたりできるコーナーがあって、学校の遠足にはもってこいなのだろなぁ~なんて思いました。私は生き物が苦手なので、見て廻るだけだったのですけれどね。
今日のお昼ご飯は博物館で『なまず天丼』食べてみました。なまずって初めて食べたのですが、白身で美味しいかったです。それでは、最後に今日撮って来た、ハスや睡蓮、他の写真をどどっと紹介です。

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