私がＳＫＹＰｅｒｆｅｃＴＶ！・・・スカパを部屋に導入した目的の番組「島田歌穂コンサートＯｎｅ Ｎｉｇｈｔ Ｏｎｌｙ」を見ました。これには井上芳雄さんがゲスト出演されていて、どうしても見たかったのです。最近、飛輪海ブームの私。通勤途中も飛輪海なのですが、やっぱり久々に聴いた井上さんの歌声は素晴らしく心地よかったです。以前のコンサートなんかで唄ってらっしゃるのを聴いたことがある楽曲ばかりではあったのですが・・・若干、英語が日本語になってたりして（チムチムチェリーとか）、これまた違う雰囲気で良かったです。なんだろ？歌詞がわかると歌がより暖かい気がする。。。

で、井上さんもよかったのですが、井上さんのリクエストで歌穂さんが歌われた「WIND BENEATH MY WINGS（愛は翼にのって）」に涙でした。この曲は、ベッド・ミドラーの映画「フォーエバーフレンズ」に使われた曲で、私のめちゃくちゃ好きな曲なのです。この映画も何度ビデオで見たことか。。。それを歌穂さんによる訳詞で唄われたのですが、改めてこういう歌詞だったのね・・・と心打たれました。最近私が考えてる心の支えとか、生きがいとか・・・そういうのに通じるものを感じちゃったのですよね。

そして、お二人デュエットによるモーツァルト！の「愛していれば分かり合える」が凄まじかったです。デュエットって声量のバランスが重要になったりするじゃないですか？なので、できることならデュエットは井上さんがセーブしたりしないで唄えるお相手と唄っていただきたいと常々思うのですよ。それがもう歌穂さんとなら、井上さんがフルパワーで唄ってらっしゃるのがわかるので、聴いていてとっても気持ちが良かったです。ナマで聴いたら、もっとド迫力だったのだろうなぁ～なんてね。贅沢は言うまいです。。。

※余談ではありますが、これが私の800個目の記事になります。いつも読んでくださっている皆さんに感謝です。ありがとうございます。