「チームバチスタの栄光」と同シリーズの「ナイチンゲールの沈黙 」を読み終わりました。う~ん・・・ストーリーだとか設定は面白いのだけれど、文章がイマイッチョ。いうなればプリンシパルな登場人物が多いからか?キャラの似通った人がいて、そこ同士が会話されると誰が何を言ってるのか、さらっと読んじゃったらわからない。チームバチスタに出てきた人たちは、無口な人が多くて訊かれたら答えるというインタビュー状態だったので問題なかったのですが、「ナイチンゲールの沈黙」は勝手に話し出す人が多くて、何が何やらさっぱり。イマイチ画の浮かばないまま終わってしまいました。ちょっとお話も悲しかったし、白鳥さんもあまり活躍しなかったし・・・シリーズ3作目の「ジェネラルルージュの凱旋」は面白いらしいので、続けて読んでみようと思ってます。 そして11月7日にはシリーズ最新刊「イノセントゲリラの祝祭」が発売されるとのこと。なかなか読むのが忙しいです(^^;
ドラマ版「チームバチスタの栄光」の麻酔科医氷室先生にハマッテます(^^;いやぁ~カッコいい!