兵庫県立美術館にジブリ映画の背景を数多く手がけられている男鹿和雄さんの展覧会を観に行ってきました。平日だし~、午後2時過ぎてるし~こりゃゆっくり観れるよなぁ~なんて思って、まずレストランでゆっくりランチしてから美術館に入ってビックリ。めちゃくちゃ混んでました。
特にジブリ映画関連のコーナーでは、並んじゃってちっとも先に進めない状態。学校のある小・中・高校生は見当たらなかったのですが、反対に乳飲み子とかね、大学生とかね、こりゃ初デートかな?なカップルとか、長年連れ添ってる感じの大人とか、絵の勉強でもしているのか、そないに顔近づけて観なくても・・・な人とかね。いかにジブリのファン層が広いかということですな。。。
ジブリ映画の展示では観たことのある場面ばかりなので、観に来ている人も、あれこれ思い出があるようで、1枚ずつ丁寧に見ては、これはあのシーンだね・・・なんて声が聴こえてきて、楽しい空気満載で良かったです。またジブリ映画も色々観たくなりました。
そして、イベントには付きもの?!の、グッズ売場。これがまたすごい満員でビックリ。ここは遊園地か?!状態で、ロープを張って折り返し折り返しでやっとレジにたどり着くという感じ。皆さんどんなものをお買い求めかと覗いてみたら、図録を買っている人が多かったです。私は控えめにポストカードを買ってきました。
「天空の城ラピュタ 」「耳をすませば 」「魔女の宅急便 」「ハウルの動く城」の4本で止まっているDVDコレクションも増やしちゃおうかな?なんて思ったりしつつ、三鷹のジブリ美術館にも行きたくなりました。ジブリ熱再びです。
さて、この兵庫県立美術館の所蔵品のコーナーもあり、小磯良平さん、金山平三さんの絵も観ることが出来ます。ただチケットによっては、男鹿和雄展だけしか見れないものもあるようで、私が行ったら完全貸切状態。夕方5時前っていうのもあったのでしょうが、あまりに人がいなくてちょっと緊張しました(^^;
さて、この男鹿和雄展、2月7日(日)までの開催です。お急ぎあれ。
こんにちは!
いいですね~行けて♪
ボクもジブリ大好きなので
行きたかったなぁ・・・。
今、自分の部屋を「小ジブリ美術館」
にしようとしています(笑)
よかったら、ブログに見に来てくださいね♪
コメントありがとうございます。
男鹿和雄展めちゃくちゃ混雑していて大変でした。
もっとゆっくり見れたらなぁ~なんて贅沢ですね。
竜眼寺さんのブログも早速見せていただきますね。