京都劇場で『マンマ・ミーア!』観てきました。大阪で10回、福岡で1回、名古屋で4回、そして京都で1回。通算16回目の観劇です。それだけ観ていて、なんなら歌も唄えそうだし、セリフも言えそうなぐらいなのに、まだ泣ける。観るその時その時で、パチッと気持ちにハマル部分が違ったりするんです。またドナがセツナイ[E:sign03] 一人で娘を育て上げ、強がりだから、辛いとか寂しいとか言えなくて、でも気持ちの中ではSOSを出していて。。。
今回は、阿久津陽一郎さんがサム役にキャスティングされたら絶対観に行こう[E:sign01] と、観たい気持ちを溜めていたのです。今までは渡辺正さんの不器用なサムがお気に入りだったのですが、阿久津サムの調子の良いサムも素敵でした[E:heart04] あのニチャ[E:smile]っていう笑顔を見ると、何もかも許しちゃいたい気持ちになるんですよね。すっかりサムの笑顔に癒されました。
何度観ても良いなぁ~素敵だなぁ~と思えるマンマ・ミーア!。こうなったら一生見続けてやるっ[E:sign03]ってな気持ちです。ついに100回目です・・・とか、80歳ぐらいになって言えると良いな。