我が家の風呂釜が壊れたがのが15日夜。そして26日・・・修理不能の為、買い替えをし、やっとお風呂がつきました。その間どうしていたかというと・・・15日は入れたので、それ以外の10日間。4日間はお風呂屋というか・・・スーパー銭湯っていうのかな？お風呂屋+αみたいなところへいきました。私が最初に行ったのは（ローカルネタで申し訳ないですが・・・）万博公園近くにある「おゆば」。行った時間も悪かったのかもしれないですが「おゆば」の脱衣所。ビックリするぐらい髪の毛がいっぱい落ちていてねぇ～ちょっと勘弁な感じでした。そして、シャワーは1プッシュ数秒で勝手に止まるのがとっても不便。最初は、ああ・・・こういう施設ってこんなものなのかなぁ～なんて思っていたのです。ところが、その次に行った箕面にある「水春」がとっても良かった！まず床は紙シートで床拭くモップ？で度々お掃除されていて、とっても綺麗。シャワーは自ら止めるまで流れます。お風呂の数も多いし、露天だけでもジェットバス、ツボ湯、腰掛湯、檜風呂、寝転び湯、等様々。サウナも薬草と塩の2種類あって、楽しめます。これから行かれる方には断然「水春」をお勧めします。

さて、それ以外の6日間をどう乗り切ったか？！なんと・・・我が家のお風呂場を使っていたのです。もちろん風呂釜壊れてますので、お湯は出ません。さすがにこの季節水風呂って訳にもいきません。キッチンでお湯を沸かしてバケツ2杯・・・これを持って入るのです。まず1杯目で髪と顔を洗い、2杯目で体を洗うという感じ。これはこれでサバイバルというか、非常時というか・・・で、なかなか楽しい体験でした。ただ、寒くて大変でした(^^ゞ夏だったらこれでしばらく行けたかも・・・。

そうそう、どうしてお風呂がつくまでに10日もかかったのか・・・。紆余曲折大変でした。まず16日の朝一で、お風呂を買ったお店に電話をしたら、この時期非常に壊れるのが多いらしく、修理が立て込み明日しか行けないと。で、来たのが17日。この段階で修理不能が判明。修理担当と営業が違うので、その場では注文出来ず翌18日は日曜で営業が休み。営業が来たのが19日。22日にはお風呂が付く予定だったのが、何故かずれ込み24日に。24日に付けに来てビックリ！風呂釜の向きが逆。発注ミスだったらしい・・・。この日の我が家の落胆振りは凄まじかった(^^ゞで、めでたく26日に完成。家にお風呂があるということのありがたみが重々わかった10日間でした。