神戸俊平さんの「サバンナの話をしよう-獣医・俊平のアフリカ日記」を読みました。ペンギンブーム以来、ちょっと動物系が気になる私です。
一括りに動物とは言っても多種多様で、あらゆる動物に対処せねばならない獣医さんというのはすごいな・・・と感心。家畜から、ライオン・ゾウ・サル・・・サイズが全然違うもの。また、生態についても、まだまだ未知なこともたくさんあるようで・・・。
食べられてしまう動物がいたとしても、それを可哀想だと思うのは、単なる人間の感傷にすぎないんだろうな・・・とか、怖いけれど、これが現実。。。なんて揺れる気持ちを抑えつつ、あるがままの自然を受け入れようと、なんだか変な歯の食いしばり方をしつつ読みました。今は、「大変だなぁ~」なんて、おぼろげな感覚で読んでいますが、これがある日どこかでカチッと・・・ピカッとハマルことがある気がします。
アフリカと神戸俊平友の会:http://www.s-kambevet.org/
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