伊坂幸太郎さんの「死神の精度」を読みました。不慮の事故や事件で人が死ぬ場合には死神が関係しているってな話。死神が1週間前に現れて寿命より早く死ぬに値するかどうかを審査するのだとか。その死神がメインのお話。3月22日公開の映画版では金城武さんがその死神役。キャラがピッタリ!改めて映画が楽しみになりました。不器用そう(死神にそういうのも変だけど)なところが堪らないのですよ[E:heart04]
本が短編集なので、こりゃ映画見る前に読んでいてもOKなんて思っていたのだけれど、最後の最後で話が繋がっちゃって。う~ん・・・映画を観る前に読んでよかったのだろうか?と(^^ゞ
(Amazon:死神の精度)