そして２本目。キャラメルボックスの「水平線の歩き方」。これもまた泣きました。これは展開にっていうよりも演技かな？脚本かな？に泣いたなぁ。作品の中に綺麗な流れがあって、観ている側のテンションと演じている人のテンションがピッタリ合ったな・・・って感じ。う～ん。。。上手く伝えられないのが歯がゆいのですが、台詞の間やテンポや声が踏み外すことなく緊張感を保ったまま頂点にたどりついたって感じ。観ていて、とても気持ちが良かったです。

私も、一人で生きる方が人に煩わされることもないし自分のペースで平和に生きて行けるのかもなぁ～田舎に一人暮らしなんて良いんじゃない？！なんて思ったりするのですが、この作品を見て、ちょっと寂しくなっちゃいました。なかなかねぇ～人に頼ったり相談したり出来ない性格なもんでね（＾＾；

さて、キャラメルボックスといえばキャラメル。パッケージがリニューアルされていたので買ってみました(*^^*)