『僕は君のために蝶になる』を観にテアトル梅田に行ってきました。平日20時15分の回・・・危うくもう少しで貸切上映になるところでした。前売り券を持っていたので、20時ちょうどぐらいに座席券と交換に行ったら、「どこでもどうぞ」状態の座席選び放題。誰も来ないままに開場になり、う~ん・・・と思っていたらCMが始まったぐらいで一人来て、なんとか二人上映でした。よかったよかった。。。
映画のほうは・・・ビジュアル綺麗なカップルだったので、見やすかったのですが、う~ん・・・。私の勝手なストーリー予想では、彼が事故で亡くなって落ち込んでいる彼女を救うべく天国から舞い戻り、彼女に尽くして去っていく・・・ってな感じ。おおむね予想通りではあったのですが、彼女との関係よりも父親との確執をクリアにすることが主目的だったのか。。。ってな調子。もちろん彼女の心も救ってくれたのですけれど、う~ん・・・素敵!ってな感じになりそうでならない映画でした。前半は、ホラー映画だったのか?!ってなところもあって、果たしてこれからどうなるのだろうかと心配になっちゃいました。いや、全体を見ればちゃんと恋愛映画として成立していたのですけれど。プラスとしては音楽がすごく素敵でした。歌詞が付いたら・・・歌唱力が微妙だったのでどうかと思ったのですが、音だけだと最高。オルゴールとかであったら買っちゃうな。・・・っと、あまり誉めれてないな(^^;ヴィック・チョウのファンとして、テンションが上がらない映画でした。相手役のリー・ビンビンが主演っぽい映画でしたし、長谷川京子さん風の彼女がめちゃくちゃ可愛かったです。
結論としては・・・音楽が良かったのと、リー・ビンビンが可愛かったと。。。