出血斑?!

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Dscf5169

毎年2月になると、湿疹が出たりしていて、今年も、なにやら異常を感知。じん麻疹っぽいなぁ~と皮膚科に行ってみたら「これは出血斑です」と、にわかに曇る先生の顔。なんじゃそれ?な私。食べたものをチェックされ、深海に潜りましたか?とか、激しい運動をしましたか?なんて訊かれたけれど、潜ってないし運動しないし。。。体温を測って血液検査をして・・・っていうのが昨日のこと。

今日その検査の結果を聞きに行ってきました。これが何の異常も見つからず。栄養バランスも良いし、アレルギーも無いし、血液の状態?白血球やら血小板やらも問題なし。肝臓や血糖値なんかも良い感じ。という訳で、なにやら原因不明で皮膚に現れた症状のようです。季節の変わり目になる人もいるらしいのですが。。。とりあえず10日分の薬を頂き、しばらくダイエット茶&コエンザイム禁止の指令が出ました。

というわけで、仕事帰りに立ち寄った本屋で目に留まったのが医療関係。医学博士の米山公啓さんの本を買ってみました。この方の書くエッセイが面白くて好きで、ずいぶん読んでます。今回選んだのは「命の値段が決まる時」・・・名医に診てもらいたいという風潮の昨今、検査のコストや、治療や薬の値段という”医療とお金の関係”を書いたエッセイ。そして「人はどうして痩せないのだろう」。これは著者が体験したダイエット体験記。お医者さんならではの感想が聞けそうです。
Amazon:命の値段が決まる時 (集英社文庫)   
     
人はどうして痩せないのだろう (集英社文庫)

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