今、夢中で読んでいるのが村上春樹さんの「1Q84 」。通勤電車内はずっとこれです。500グラムを超える重さのハードカバーなのですが手放せません。
Book1 が終了し、ただ今Book2 に入ったところ。
青豆さんメインのお話と天吾くんメインのお話とがほんの少しずつ寄り添ってきて面白いです。
現実的でありながら非現実。読んでいて、微妙に体温が上がるような不思議な感覚に捕らわれます。キワドサ加減が気持ちいいです。
Every day is a new day. この世界は予想もつかない楽しいことで溢れています。