ご紹介します。私のNewカメラ「FUJIFILM デジタルカメラ X10 1200万画素 2/3型EXR-CMOS F FX-X10」です。
本屋にあるデジカメ雑誌をいっぱい立ち読みして、家電量販店に4回通って、ネットで山盛り調べて・・・結局、一目惚れしたカメラを選びました。一番の決め手は・・・、
『このカメラの口コミを書いている人の文章が温かかったんです』
私の好きなメーカー、SONY、TOYOTA、富士フィルム。わが道を行く企業が好きです。そしてそんな企業を愛しているファンって温かい人多いんですよ。たとえ失敗しても、ドンマイって言ってあげられる感じ。そんな感じの素敵なおじ様たちが嬉しそうにこのカメラで試し撮りをしている姿を見ると、私にはこのカメラが綺麗に写るってことはわかったけれど、それを裏付ける性能がどれぐらい凄いのかさっぱりわからないのだけれど、おじ様達を顔を見ていると、ああこれは、
『愛おしくなるカメラなのかなぁ~』って。
もちろん性能が良くて、富士フィルムはプリントした時に綺麗というのも気に入った点です。最近はプリントしない人が多いのか、プリントをした画質について書かれているのは、これしか見かけなかったんですよ。私の中では気に入ったものは年賀状に使ったりするので、プリントで色が綺麗っていうのは好印象です。
マニュアル操作も出来るので、このカメラからステップアップ出来たらいいな。・・・って、私の今まで使ってきたのは、富士フィルムのF10で、2005年から愛用してきました。でも6年たってもちっとも古さを感じさせない良いカメラでした。AUTOでしか撮影をしたことがなくって、もうちょっと操作したら良かったなと・・・ちょこっとカメラの本を読んだ今になって反省です。電化製品って興味のあるなしで、出来ることの幅が広がるのですよ。
マニュアル操作頑張る宣言したものの、さっぱりカメラの知識がないものでお勉強マニュアル買ってみました。
今色々発売されている女性向けのカメラ雑誌「以下」のレベルとしては、初歩の初歩から教えてくれる本が必要です。「女性のためのカメラレッスン―すてきな写真が撮れる!」
この本なかなか面白い。カメラの仕組みから、基本のマークの意味、撮影ステップアップ術まで。痒いところに手が届く親切な本。今の私にはぴったりです。
そして、今回はカメラと一緒にカメラケース(FUJIFILM デジタルカメラ X10用レザーケース F LC-X10
)も買ったのですが、斜め掛けするには若干短めサイズだったもので途中にジョイント入れてみました。ストラップも外しやすくなったし使いやすくなりました。自分仕様になってきて面白い。
さあ、ウォーキング2年目は写真もいっぱい撮ってみよう!