第2弾「琵琶湖の旅」

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琵琶湖の旅第二弾に行ってきました。今回は電車を使ってです。これが、案外大阪から近い。大阪駅から新快速に乗って、京都だなぁ~と思っていたら、あっというまに大津でした。で、大津にて下車して、まずは琵琶湖と言えば!ってことで「ミシガン」に乗ってきました。90分間で琵琶湖をグルッと周るのですが、船内で食事も取れて、とても快適。ついつい、食事に夢中で景色を見たのは、ほんのちょこっとでした(^^ゞ

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次に向かったのは、ずっとずっと行きたかった「浮御堂」。関西では、水不足と言えば、この浮御堂の足元の映像が出てきます。橋を渡って、お堂にも行けるのですが、そこからの景色は抜群で、また気持ちの良い風が吹いて、ボーっとするのにはもってこいの場所でした。京都・宇治の平等院鳳凰堂に次ぐ、「観光地ボーっとスポット」に認定です。その近くにある「湖族の郷資料館」では、昔のその界隈のお話が聞けます。

そして、なんと今回は泊まりです。写真撮らなかったのですが(^^ゞ「湯元舘」(雄琴)に泊まってきました。食事をする場所は、個室のテーブル席で、とっても居心地&雰囲気良いですし、お風呂がいっぱいあって楽しかったです。一番印象的だったのが、足湯で寝転べるようになっているお風呂。夜に足を浸けて寝転がって観る夜空の綺麗なこと。このまま眠ってしまえたら幸せ!って感じでした。さらに、今回はスパサロン「結宇」で、リラクゼーションマッサージをしていただきました。これが良い雰囲気でねぇ~。ここでもまたボーっとしちゃいました。いつも行く整骨院では、ずっとオルゴールの音が流れていて、それも良いなぁ~と思っていたのですが、ここで流れていたのはウィーン少年合唱団みたいな、綺麗な歌声。私にとっては、金属音よりも、そういう温かい心地の良い歌声が気持ち良いことを発見。

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そして、次の日。「彦根城」へ行ってきました。これがもう大変。暑いし広いし。でも、大阪城の内部はすっかり博物館化なのですが、ここは昔そのまま。敵が攻めて来難いような、急な階段があったり、鉄砲撃つ窓があったり、天守閣から涼しい風が流れたり。昔の面影がある場所でした。築城400年祭開催中だそうで、またぜひゆっくり行きたい場所になりました。でも、かなりの石段だったので、もうちょっと涼しく・・・11月25日まで開催しているそうなので、なんなら寒いぐらいでも良いかもしれません(^^ゞ

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そして、食べもの情報!左の写真は、彦根城の近くにある夢京橋キャスルロードにある「ほっこりや」の親子丼。観光ガイドに載っていて、ぜひ食べたいと思っていたのです。比内地鶏を炭火で焼いてから使っているそうで、とても良い香りの親子丼でした。
右の写真は、我が家へのお土産。「埋れ木」なるお菓子です。なんでもニンテンドウDSの「ご当地検定DS」の問題にもなっているというお菓子だそうです。井伊直弼由来のお菓子だそうで、和三盆がお餅にまぶしてあって、かなり美味しかったです。
この「埋れ木」を置いていたら父親が、「いつ行ってきてん?今日は仕事休みやったんか?」と。私、昨日からお泊りで家に居なかったのですけれど・・・。大人三人全員マイペースで暮らしておりますので、わりとそういうことがあります。食事の段取りがある母は、さすがにある程度の私のスケジュールを掴んでおります。まあ、母にも「どこいくの?」と訊かれ私は「琵琶湖」とだけ(^^ゞ
「来週どこ行くの?」「福岡」な私です。

琵琶湖の旅第一弾はこちら:http://prince.tea-nifty.com/moon/2007/08/post_6584.html

コメント

  1. まつじ より:

    父と娘。
    そんな関係になっちゃうんだなぁ。
    やっぱりなぁ。
    うちは、午前中娘の顔を見なかっただけで
    今日は、顔を見ていない。
    全然会ってない! って騒いでおりました。
    まだ、2才だから・・・なぁ。

  2. moon より:

    私と父は、生活時間が若干ずれているもので、会わない日が多いのですよ。でも、段々、大人になるにつれ、お互い何をしているのか知らないことが多くなるものですよ(^^ゞ

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