「花より男子ファイナル」見てきました。この映画は前売りを買っていたのですが、買った劇場でしか見れないっていう種類のもの。というわけで、仕事終わりでマイカル直行です。20時50分からだし日曜の夜だし・・・なんて思っていたのですが、なかなか盛況でした。こりゃ昼間はかなり混んだことでしょう。
さてさて、映画は・・・こそばくて(←カユイ?!)、暖かい映画でした。若干、設定が安っ?![E:coldsweats01] ・・・という気もしましたが、そんなアホな[E:wobbly] ・・・ってなこともありましたが[E:coldsweats01] 良い意味で漫画っぽくて楽しかったです。
道明寺(松本潤くん)の絶対曲がらない一直線な強さも魅力的ですが、やっぱり花沢類(小栗旬くん)の話し方、声が好きです。ゆっくり、くっきり、暖かい。台湾版のヴィックも暖かい声なんですよ。類に本でも読んでもらいながら眠ったら、疲れや悩み、不安なんて吹っ飛んで、とてもよく眠れそう。花沢類というキャラクターには、ビジュアルよりも声の魅力が重要なのかもしれません。
もし現実にそんな人が傍にいたら・・・「こんなに平和で良いのだろうか?!」と変に奮起しちゃいそうだな・・・私(^^;
続きはスピンオフ作品でもない限り、なかなか描けないだろう・・・ってところまで、きちんと終わらせていただきました。「花より男子」満喫です。