車で行ける映画館が月曜日レディースデーなので「レッドクリフⅡ」を観に行ってきました。終映予定0時10分・・・さすがに、そうお客さん居ないだろうと思ったら、意外に混んでてビックリ。
レッドクリフⅡ、かなり面白い映画でした。そしてやっと人間関係が判った私です[E:coldsweats01]Ⅰの最初に図解してくれたのだけれど、そんなもの映画を観ているうちにすっかり訳が判らなくなってしまって・・・ってな私。やっと、Ⅱでクリアになりました。なにせ私にとっては、チーム分けがよく判らない状態ですから。。。
さて、この映画、映画として誉めるなら映像が素晴らしい!カットというのでしょうか?パッと出てくる映像がバシッと決まる映画でした。そして、もちろんキャストも皆さん素晴らしいのだけれど、「ご贔屓」金城武さんの諸葛孔明がやっぱり素敵。あのキラキラした目で武力ではなく知力で勝負。うんうん、知恵があるっていうのは本当に良いことだ。飄々としていて、こんな人と一緒に居たら心安らかに暮らせる・・・かな?ちょっと謎が多すぎて理解出来なくてしんどくなるかな?!映画の後半は戦場が主で孔明の登場シーンが少なくて寂しかったですが、そこは次なる綺麗な人発見。というか、呉の君主、孫権役のチャン・チェン。キリッとしてカッコよかったです。画面に現れるとパッと目を引く素敵さでした。
今回の作品、予告だか宣伝だかで女性が頑張るみたいな話があって、「男の戦いに女が出てくるのもねぇ~どんなもんだか・・・」なんて思っていたのですが、女性達がんばってました。頑張りが空回りせず、清清しかったです。
あっ、今気づきました。諸葛孔明とか、孫権とか・・・一発で変換出来るんですよね。それだけ三国志というものは有名なのか。。。私が大好きなアニメ「銀河英雄伝説」も三国志を彷彿とさせる作品だそうな。これはそろそろ原点とも言える「三国志」読んでみなきゃならないかな?
さて次なる観たい作品は「天使と悪魔」です。「ダヴィンチコード」に続くシリーズ第二弾。原作シリーズでは、ダヴィンチコードよりも前の作品になるのかな?めちゃくちゃ原作が面白くて、ああっ[E:lovely]カメルレンゴ、おおっ[E:catface]カメルレンゴ、あ~[E:shock]カメルレンゴ・・・と、カメルレンゴファンとして読んだ記憶があります。こちらは5月15日公開。その日は・・・藤原竜也くんのお誕生日です。