この作品に最初に出会ったのがレ・ミゼラブルinコンサート。山口祐一郎さん観たさに初めて行ったのがこの作品でした。なので音楽は知っていたのですよ。祐一郎さんの声聞きたさにCDも買っちゃってましたから。ただやっぱり話の細かい筋はわからない。初見を大切にする私としては事前にあまり情報を仕入れたくないので原作を読んだりなんてことは出来ない。というわけでかなりの期待を持って帝劇日帰り遠征してきました。
冒頭のシーンで囚人が出てくる・・・おっ!「着ぐるみ」混ざってるぞ・・・っと、祐一郎さんでした。異様に大きかったです(^^ゞ祐一郎さんの声は朗々と劇場に響き渡り、岡幸二郎さんはミス・サイゴン以来2度目だったのですが、やっぱりとっても偉大で素敵でした。レ・ミゼラブル大感動でした。めちゃくちゃこの話好きです。レ・ミゼラブルの輪ということで、帰りに石井一孝バルジャンのCD買っちゃいました。泉見洋平さんのマリウスを聴いてみたくって(*^o^*)