エレンディラを読んでみました

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中川晃教くんが出演するという、蜷川さん演出のエレンディラの原作本を読んでみました。とりあえず表題作の「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」だけですが。私がさらっと読んだところによると・・・

エレンディラは祖母に尽くす良い子なのですが、ある日家事を起こしてしまって祖母の財産全部焼いちゃうのです。その弁償に祖母に売られる・・・体をね。エレンディラがお客をとっているお店にやってきたウリセスという男と仲良くなって逃げようとするのだけれど、バレて連れ戻される。ウリセスはもうおばあさんを殺すしかないって、毒を飲ませるのだけれど、効果なし。爆死させようとしても失敗。エレンディラに愛想尽かされながらも、ウリセスはおばあちゃんと戦い刺殺に成功。ところがエレンディラは結局一人で逃げちゃったと・・・。エレンディラは最初とっても自分の運命に対して従順なのだけれど、段々逞しくなってくるんですよ。その過程が面白いのかも・・・なんて思いました。どうも、わからないことも多くて・・・もうちょっと読み込んでみようと思います。原作者がコロンビアの人で、その国の状況、価値観、宗教観・・・そんなことも知らなきゃ理解できないこともありそうだなぁ。

あらすじだけを追ったらこんな話なんですよねぇ。これを蜷川さんがどう料理するのか・・・かなり興味があります。そしてアッキーはウリセスなの?もしかして、エレンディラやっちゃう?

この公演は2006年10,11,12月に上演されるのだとか。3ヶ月あったら大阪にも来てくれるかしら?