今、がんばって読んでいる青島均さんの「香りの科学はどこまで解明されたか」に、『酒は百薬の長』という言葉があるように・・・と、書いてあったので買ってみました。なにせ、難しすぎて90%理解できてないもので、こういうところにだけ反応する私です。アロマテラピーや森林浴関係の本ではあるのですが・・・とりあえず、判らずともどこか何か引っかかることが少しでもあれば良いなぁ~と、とりあえず文字を追っています。
で、お酒に引っかかった私です。
さて、お酒。もちろん適度に飲めばということではありますが、
・善玉コレステロールを減らし悪玉コレステロールを増加させる
・血液の凝結を予防
・細胞のインシュリン感受性を高める
・閉経後の女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を高める
その結果・・・心臓病、脳卒中、糖尿病の確立を下げる。
という訳だそうな。。。
また、ウイスキーやワインの香りなどは、α派の出現率を大幅に増加させるとか。ラベンダー精油もα派が出るそうな。。。
という私、お酒はほとんど飲めません。水割りになったウイスキーを、コップに5ミリぐらい飲んで満足。それでも、アルコール度数12%!
これで、徐々に飲めるようになったら、それはそれで嬉しいかも。。。お酒をカッコよく飲む女子に憧れます。