さだまさしさんの作品「茨の木」を読みました。
父・兄と仲違いをしたまま、父が亡くなり兄から形見分けで届いた父愛用のバイオリンのルーツをたどり、イギリスを旅する男性のお話。ピーターラビットの里・イギリス湖水地方の素敵な景色と、人の優しさに溢れた暖かいお話でした。旅したいなぁ~。
昔、フジテレビで「ワーズワースの庭で」という番組を放送していたのをご存じでしょうか?あれ、好きでした。ああいうガチャガチャしてなくて上品な番組をまた放送して欲しいな。
Every day is a new day. この世界は予想もつかない楽しいことで溢れています。