ＧＷ４日間を使って、台湾版・花より男子「流星花園」見終わりました[E:crying]
「流星花園Ⅰ」の第1話だけ以前見ていたので、今回は2話～28話。そして、「流星雨」が4話。「流星花園Ⅱ」が1話～31話。合計62話？１本あたり45分ぐらいなので2,790分・・・46時間30分。我ながら凄いです。ここまで集中してテレビを観た事はなかったなぁ。まして、字幕なもので目が離せないのです。さすがに残りディスク4枚ぐらいになったところから1枚見終わるごとに「がんばれ、私！」ってな言葉が自然と浮かびましたけれど(^^ゞ

やっぱり花沢類は素敵でした。台湾版は日本版よりもピンチな時の花沢類度が高いのです。困った時には絶対やってくるのです。そんなアホな・・・ってなぐらい良いタイミングで。でも、彼の生き方はとても切ない。涙々でした。ヴィックとてもカッコよかったです。好きになりました。友達がヴィック、ヴィックという意味がわかりました。

Ⅰは原作に沿ったストーリー展開だったのですが、Ⅱはオリジナル脚本だそうで、Ｆ４が大学を卒業して、それぞれに成長していくというストーリで、かなり楽しめました。1話がかなりＨａｐｐｙ度が高すぎるなと警戒していたら、みごとに急降下。2話～12話、何度、早送りしそうになったことか。。。「君の名は」か？！ってなぐらい、すれ違い。こりゃキツイなぁ～と思ったところで、やっと出会いはすれど、これがまた辛い展開。心のオアシス花沢類もあまり出ない部分があったりして大変でした。まあ、後半それなりに楽しく、う～ん・・・できれば最後の回はもう少し盛り上げていただけたらＭＡＸだったのですけれど。なにやら、あっけなく終わった気がするのは私のテンションの問題か？

今年のＧＷは目の保養バッチリの4日間。私なりにかなり有意義なお休みでした。おっと、今日はイタズラなＫｉｓｓの放送日だそうで、パソコンが今から録画します宣言。私の華流ブームは始まったばかりです。

※「君の名は」とは・・・私も見たこと無い古いドラマなのですが、すれ違いすれ違いで最終回まで出会わないというストーリーなのだとか・・・恐ろしい。