東京のホテル

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今回の夏休み観劇ツアーは、泊まるところずいぶん悩みました。当初は井上さんコンサート2回、ダンスオブヴァンパイア3回を2泊3日で・・・なんて思っていたのですが、近頃人気な皆さん。なかなか思うようにチケットを取らせてもらえませんでした。で、結局1泊2日で井上さんコンサート1回、ダンスオブヴァンパイア2回となってしまい、2日目の昼間のスケジュールが空白。・・・ってところで、ゲド戦記の初日舞台挨拶を発見。私がチケット獲ってお友達を誘うはずが逆に誘ってもらっちゃいました。で、結局、1日目:帝劇(日比谷)→グローブ座(新大久保)、2日目:六本木ヒルズ→帝劇なんてスケジュールに。いったいどこに泊まったら一番効率が良いのだろうか?と悩み、とりあえず当初予定していたアグネスホテルはキャンセル。で、次に予約していたのが浜松町にあるホテル。六本木まで大江戸線で一本だし、そのホテル「くちこみ情報」で、全くマイナス評価無かったのです。こりゃ良いんじゃない?なんて思っていたのだけれど、出来ればヴァンパイアとコンサートの合間にチェックインしたいなぁ~なんてことで、今回は結局「八重洲富士屋ホテル」に泊まりました。結局、間の時間が全然無くってチェックイン出来ず・・・こんなことなら、アグネスでも良かったし、ちょっと悩んだ六本木プリンスでも良かったなぁ~。ただ、八重洲富士屋ホテルは、帝劇に行くには本当に便利。私のちんたら歩きで10分ぐらいでしたから。ただ「くちこみ情報」で、1階のコンビニが便利っていうのがほとんどの意見だったのが気になってはいたのですよ。実際泊まってみて・・・はい、まさにその通りでございました。一番ビックリしたのが、お風呂場の鏡。普通、全体とは言わないけれど、顔が映るぐらいのところは曇り止めしてあるものなのですが、全く真っ白。ドライアーは温風出ないし・・・、テレビのチャンネルは矢印マークだけだから、チャンネルをバチッと合わせられないし・・・ちょっと参っちゃいました。ただ劇場から近いから、泊まるだけなら・・・でも結構立派な料金取るんですよね。ホテル探しは本当に難しい。